2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号
次に、東京都内の自治体でも、ゲートキーパー、つまり心の支え手を育成するための各種講習に力を入れています。例えば、中学、高校生、大学生向けには、NPOにお願いをしてゲートキーパーとSOSの出し方を学ぶ講座も実施されていると聞いております。 このNPOは都内などで若者向けにゲートキーパーの養成講座を実施していますが、受講した人の七割が今後誰かを支えるときに役立つと答えています。
次に、東京都内の自治体でも、ゲートキーパー、つまり心の支え手を育成するための各種講習に力を入れています。例えば、中学、高校生、大学生向けには、NPOにお願いをしてゲートキーパーとSOSの出し方を学ぶ講座も実施されていると聞いております。 このNPOは都内などで若者向けにゲートキーパーの養成講座を実施していますが、受講した人の七割が今後誰かを支えるときに役立つと答えています。
つまり、心のケアとかその人が抱えていた、例えば借金だとか、そういう根本的な自殺未遂に至った原因、これらを解決しようという取組はされておりません。 ところが、この自殺を試みた人からすると、未遂というのは失敗なんですね、未遂というのは失敗。したがって、今度こそ成功させようということで、より確実な方法で自殺を試み、亡くなってしまうということが起きているわけでございます。
○長島(忠)委員 そういったところに予算を使うのは国民は納得ができると思いますから、安心、安全、つまり、心を失わせたり、みずから命を絶つようなことのないように、ぜひ見続けてほしいなと思います。 官房長官と副総理に。 私、心配なことが一つあるんです。
つまり、心の黒字を僕は求めますよね。みんながしたいときにしたい仕事ができて、そして収入が得られる、そういう社会をつくるというのが僕の夢ですから、そういう社会ができたら僕はわっはっはと笑って、そして友人と一緒に心の黒字を楽しみたいなと、そう思ってはいます。
つまり、心を閉ざしている状態にあるわけですね、つまり大人の働きかけを受け入れないと。審判廷というのは、その審判廷にいる人が全員協力して何とかこの少年の心を開かせようというところでは共通目的を持ったチームになっているわけです。
つまり、心の言葉を使うということが非常に重要になります。 まず第一点目なんですけれども、国を超えた情報の流れ、アイデアの流れについてです。 まず、この広報外交を始める前に理解しなければいけないことがあります。それは、その国が海外でどのようなイメージでとらえられているかを理解する必要があるわけです。
大事なことは、国語力は物を考える力のみならず、感性、つまり心をもつくるということです。長年日本に住む韓国女性の呉善花さんがその著書「スカートの風」で書いておられますが、日本に住んで五年ほどしてようやく生け花の美が分かるようになった、それは、たおやか、しなやか、すずし、わびし、つましなどといった、大和言葉でなくて表現しようがない美が分かるようになったということです。
つまり、心の問題は、基本的に強制にはなじまないということであります。ましてや、法律で縛るような話ではございません。 だからこそ、民主党の日本国教育基本法案は、法的拘束力のない前文において、教育の目標として「日本を愛する心を涵養し、」と立法意思として規定しております。それでは単なる理念にとどまるじゃないかという批判もあろうかと思いますが、それは全く当たらないのであります。
子供たちの心音、つまり心の声、心の叫びが聞ける教師たれ、また子供を我が子以上に愛せる教師たれと。まず子供に信頼される教師でなければ教育は成り立たないからであります。 現在、学校では、現場のみで考えていられない問題が山積しております。例えば、安全教育、心の教育、情報モラル教育、食教育、金銭教育などです。学校と家庭、すなわち教師と保護者との連携の重要性が求められるゆえんであります。
つまり、心のあり方というのは宗教的なものに非常に大きく左右されるわけです。例えば、人間が生まれる前は何だったのか、あるいは死んだ後はどうするのか、どうなるのか、こういったものは、その方の考え方、心のあり方、大臣が言われた心のあり方に非常に大きく作用するものでございます。
それがずっと長い長期金利にまでどれぐらい影響が及んでいるかは必ずしも検証できませんが、ある程度長い金利にまで下方に抑止力を持っているということは確かでございますが、私どもが注意しなければなりませんのは、そうした、何と申しましょうか、市場の金利の形成のされ方の中に、市場関係者の心象風景として、つまり心の底で、やっぱり刻々と変化する経済の動きが着実にこの市場に表出していくという市場本来のビビッドな動きを
つまり、心のケアは一過性のものではなくて、継続して対策を講じていくことが重要だと思っております。 そこでお伺いいたしますが、政府はこうした心のケア対策を今後どのように支援していくのか、また支援継続の重要性についてどのようなお考えなのか、お聞かせいただきたいと存じます。
秩序感覚というのは、すべての総合力、つまり心のコントロールセンターとしての自我の一番基本にあるものですね。これが私の研究では、細かいことを言う暇がありませんが、三歳までにほとんど形成されます。三歳までにこれが形成されていませんと、物事を組み立てて使っていくというそういう能力も育ってきません。
例えば、性同一性障害の方々ですけれども、この性同一性障害の方々は、精神的な、つまり心の性と肉体的な性が同一ではなくて、そのはざまで苦しんでいる。心の性に自分の体を合わせたい。また、そうしたその方々の要求によって埼玉医大等でそういう手術もされている。
つまり、心の教育を、心を豊かに、心が大事だと言っているのに、そういうことを言っている御本人がそれを壊すようなことをされているようにも思えるんですけれども、大臣、これに対していかがお感じになられますでしょうか。
○国務大臣(二階俊博君) 交通バリアフリー化を促進するためには、ハードの面の措置だけじゃなくて、つまり心のバリアフリーが重要であるということを再々申し上げてまいりましたが、まさに国民の協力と理解が必要不可欠なものであります。
小中高の学校、幼稚園や大学教育あるいは地域、家庭それぞれの場で、生まれたときから生涯にわたって相手の立場に立って思いやるということ、つまり心のバリアフリー教育を行うことが大事だと思います。森総理も、四月七日の施政方針演説で、思いやりの心を育てることの重要性を指摘されております。
しかし、涙というものは、涙を流している人の心を追体験して、実感して、ともに涙を流すときに、つまり心の実感を伴ったら、それが心のエネルギーとなって、生きる力となって行動を変えるわけでございますので、その意味で、単に形式的なことではなくて、あるいは建前論ではなくて、気づかせるという教育が求められるんじゃないかというふうに思っております。
ですから、今後、災害、特に震災の遺児、ここはやはり、今から申しますが、非常にまだまだ大変な問題を残している、つまり心の傷の問題です。そういうことと、それから、一般的遺児の共通した進学、就学の困難性というものなどございますので、余りじゃけんにしないで、少し注目をして、震災遺児のことをひとつ考えていただきたいということでございます。
つまり、受刑者というのは身体の自由は拘束されておりますが、精神的自由まで奪ってはいけない、つまり心の自由まで奪ってはいけない。そうすると、そのような場合に、受刑者が例えば回心してあるいは改心して、そして何か信仰によって導かれたいというふうなことになった場合に、自由に行動できません、外出できません。